つい最近のことですが、管理人はバカなことをしてしまいました・・・。
それは、おでこのど真ん中にわざわざ自分で目立つ「傷」を付けてしまったのです!!
大したことがないと思われるかもしれませんが、
かなり目立つ部分ですので、
本人としては外出をためらうレベルで凹みそうでした・・。
「やばい・・・会社行ったら絶対なんか言われる!!」
しかし!!こんなときでも冷静に「NULL BBクリーム」でカバーしたおかげで、なんとか目立たなくなるまでの1週間ほどを乗り切ることができました!!
この記事では、BBクリームのカバー力がいかなるものなのか、正真正銘の実体験を画像でお伝えします!!
(ホントバカなことしたなぁ・・・笑)
どんな傷なのか?気になる画像は!
さっそくですが、まずはできてしまった直後の傷をお見せします。
BBクリーム使用前
「あんまり大したことないじゃん・・・。」
とは思わないでください!
画像ではイマイチ伝わりにくかもしれませんが、最近はニキビが出来にくい肌に近づいていますので、肌の一部が赤みを帯びてしまうとメチャクチャ目立ってしまいます。
しかも、オデコのど真ん中で線状に赤くなると・・・違和感満載!なのです。
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さて、前置きはこれくらいにして気になるBBクリーム使用後の画像をお見せしましょう!
傷はBBクリームでカバーできたのか?画像を公開!
BBクリーム使用後
どうでしょうか?
かなり違和感なくカバーできていると思いませんか?
このカバー後の画像だけをみれば、多くの方はもともと赤い傷があったとは思わないんじゃないでしょうか?
今回は、傷の周りだけの部分カバーのため、
若干使用後の画像だと肌の赤みが気になるかもしれませんが、
もう少し周りまで伸ばせば違和感はありませんし、
肌が黄色い・白いよりは少し赤みを帯びている方が健康的に見えるため、
色味の補正もBBクリームのメリットだったりします。
塗り方のコツ
いろいろな方向からクリームを馴染ませる!
今回は部分でのカバーにBBクリームを使いましたが、
塗り方のコツとしては、決してクリームの量を増やせばいいのではなく、少量をあらゆる方向に塗り伸ばし、指で「叩く」ことです。
保湿は大切!
また、部分のみにクリームを用いる場合でも必ず「保湿」は怠ってはいけません!
しっかり保湿をすることでクリームの伸びが良くなりますし、時間経過でよれてしまったり、カバー力が落ちる心配が無くなります。
ただし、保湿をすればいいといっても、
化粧水や乳液を塗った直後のベチャベチャな状態でBBクリームを塗ってしまうと、
水分・油分過多で肌へのノリが悪くなってしまい、
思うようにカバーできなくなってしまいます。
必ず保湿の後は少し時間をおいて、
肌に馴染ませるようにしましょう。
また、油分が多すぎると感じた場合は、
ティッシュやタオルで押さえると良いでしょう。
以上のことに気をつければ、目立つ傷でもBBクリームだけでかなり隠せるはずです。
余談・・・そもそもなぜ傷がついたのか?
管理人はたまに顔のマッサージ的なものをしていたりするのですが、
乳液を出しすぎてしまい、油分過多のツルッツルッ!の状態で・・・。
よりによって、ツメのケアを怠ってしまっていたため、
指が滑った拍子に肌をエグってしまったのでした・・・。
はい。ただのバカです。
この記事を読んで下さっているあなたも、
顔のマッサージの際にはお気をつけください。
結論
今回の画像で、ニキビや傷隠しに特化したコンシーラーほどカバー力の高くないBBクリームでも、塗り方次第でかなりのカバー力を発揮することがお分かりになったかと思います。
むしろ、実際に使った感想としては、カバー力の強すぎるコンシーラーよりも、BBクリームのほうが違和感の無い仕上がりにできていると思いました。
私のようなバカをして、自分で肌を傷つけてしまうことは稀だと思いますが、
何かの拍子に顔に目立つ傷が出来てしまう可能性はあるはずです。
そんなときでも、BBクリームを一本持っておくだけで落ち着いて対処できると思います。